2014年10月31日金曜日

Happy Hallowe'en 2014!!

去年のハロウィンは、アイルランドが発祥ということがわかり、
イギリスとオランダから我が街に遊びに来てくれた同期と一緒によくわからない興奮と共に過ごした。
 
今年のハロウィン当日は、再び同期(と言っても今度はスイスから)が来てくれて、
ダブリン在住の友人たちと一緒に仮装パーティーに行った。
 
お気に入りの食料品店、F,A,B.'14 ver.

細かい所まで気が配られたデコレーション。
土日、平日の仕事に関わらず10月末までの予定がぎっしりだったため、
直前の30日にこれもまた夜な夜な作ったジャックオランタン。
去年は、初めてで「中身がスカスカ!」とか「かぼちゃケーキつくろうにも繊維からエキス絞るしかない!」とか自分で盛り上がりながらハロウィンモードを作り上げていったが、
今年は自分でも驚くほど落ち着いていて、カボチャを掘るのはもう一瞬。

今年は15分くらいでさっと作ったジャックオランタン。
今年のハロウィンは、金曜ということで仮装イベントにも行きやすい。
同期をピックアップして、お互いの近況アップデートも束の間、仮装して20時半に近所に住んでいる友人と待ち合わせをしてまた別の友人宅へ向かった。

 
ゴ、ゴキブリ...!!リアルにキモい。
かなり気合いの入った、部屋のデコレーション。。。
ジャックオランタンもあるし、部屋の壁中の絵が全てハロウィン仕様!
結局は、壁やそのへんを這いつくばっていたゴキブリさんたちの投げ合いに・・・笑。

ぺちゃくちゃ話した後にパブへ移動。
他にももっと仮装してる人たちがいるかと思ったけど、案外おらず我々が目立っていた。

〆はハンバーガーを朝3時に食べに行って、お開き。
何だかあっと言う間の楽しい時間でした。
我が家の家の近所のMr.O'bake。

2014年10月27日月曜日

26.2 mile

10月のバンクホリデーと言えば・・・
そう、ダブリンマラソン!
 
今年も職場から同僚が出場したため、応援に駆け付けた。
しかも、ちょっと沿道にいて。。。というのではなくてガチで応援。ダブリンバイクをレンタルして先回りしたり、追いかけたりして戦略を練りつつ滑走して結局3回~4回くらい見られた。


 
スタート地点に移動する群衆の図。


ゴール地点を見に先回り。
ダブリンバイクを借りる機械がおかしかったりして第一地点のPhoenix Parkを逃した!
ということで、代わりにお茶の時間~♫
Dublin Zooの近くの小さなカフェで、紅葉を見ながらテラスでコーヒーとスコーン、そしてBanoffeという我々が大好きなタルト生地にとろっとしたキャラメルとチョコ、そして生クリームが乗っているケーキを頂く。新鮮な少し冷たい空気を吸いながらゆったり~

我々はPhoenix Parkでお茶の時間。
その後はキルメイナム刑務所の近くで初対面して、国旗をもって黄色い声援を送り、
ゴール地点に行ったらスタートから2時間ちょっと。もうゴールしている人がいた。
ゴールまであと300m!!!
優勝は男女共にケニア勢。(ただ、女子2位はわずか2秒差とかで2位には去年優勝していたアイルランド人の選手が入った。)

アイルランド人女子3位まで。
そして、職場の近くの約40km地点へ移動。
同僚は5時間グループで走っていたのだけど、ここでもモーツァルトに扮した人に出会った。
モーツァルトさんが来たからもうすぐ来るよ、と話していたら本当に来た!
ピエロ~@職場の建物の前
 
右翼ぽい。右のモーツァルトさんに注目。
日本じゃ国旗もってうろうろすることないし、面白い経験だったな~
間違いなく右翼、日本だったら。すごい目立った。
同僚も声援があって、嬉しかったみたいで・・・

翌日、別の同僚から「はい、じゃあ来年あんたとあんたが出るね」とかって指差されて、
笑うしかない...42.195kmがどんなに長くて、どんなにつらいか想像さえできないし、
勿論即答で「はい、出ます!」なんて言えない。

だけど、本当に出られたら一生の思い出になるかも!
ロンドンとかアムスとか日本でとか各地でフルマラソンに出たことのある同僚は、
やっぱりダブリンを走ると沿道の人たちの声援の温かさが違う、とのこと。
確かに、国籍、性別、知り合いかどうかとか関係なくゼッケンに書いてあるfirst nameを叫んだり、
どこをまわっても分け隔てなくそして絶え間なく声援を送り続けていた。

ダブリンで、初フルマラソンを走る―。

ちょっと興味が出てきた・・・
 


2014年10月11日土曜日

La memoria en mís oídos

Pienso que la música se asocia con nuestras memorias.
Cuando estoy escuchado una canción que era popular hace 10 años, me recuerda de mis días de escuela.  Cuando fui a Edinburgo, Escocia, uno de mis países favoritos, los sonidos de la gaita me dieron la bienvanida nada más llegar al centro.
En Dublín también estoy rodeada de muchos tipos de sonidos y músicas.

Cuando ando por la calle de Grafton, que es una de las calles más animadas de Dublín, la música de fondo cambia varias veces de un extremo a otro de la calle, desde del Trinity College hasta el otro, alrededor del Parque de San Stephen's Green.  

He estado aprendiendo el violín (fiddle en inglés) en una academia de música en Dublín desde este mayo.  Nunca había tocado instrumentos de cuerda antes de empezar con el violín.  Estoy tratando de practicarlo todos los días poco a poco.  Ahora puedo tocar aproximadamente 20 canciones.

Un día, participé en la sesión tradicional lenta en la academia.  Había aproximadamente 20 músicos con instrumentos diferentes como el acordeón, el arpa, la flauta dulce irlandesa (tin whistle), la guitarra y el violín.  Creí que sería una sesión lenta debido a su del nombre, pero en realidad, sería "la sesión tradicional muy rápida" para mí.  Pude tocar varias canciones que sabía pero no sabía casi ninguna.  

Lo pasé muy bien, pero me habría gustado tocar más porque a menudo solo que escuchar las músicas y por eso no podía seguir a otros músicos.  !!Mi meta es tocar el violín con muchos músicos de instrumentos diferentes en un bar de Dublín!!

Por último, creo que la música del violín en el futuro me recordará a los días fantásticos que pasé en Dublín.