10月のバンクホリデーと言えば・・・
そう、ダブリンマラソン!
しかも、ちょっと沿道にいて。。。というのではなくてガチで応援。ダブリンバイクをレンタルして先回りしたり、追いかけたりして戦略を練りつつ滑走して結局3回~4回くらい見られた。
スタート地点に移動する群衆の図。 |
ゴール地点を見に先回り。 |
ということで、代わりにお茶の時間~♫
Dublin Zooの近くの小さなカフェで、紅葉を見ながらテラスでコーヒーとスコーン、そしてBanoffeという我々が大好きなタルト生地にとろっとしたキャラメルとチョコ、そして生クリームが乗っているケーキを頂く。新鮮な少し冷たい空気を吸いながらゆったり~
我々はPhoenix Parkでお茶の時間。 |
ゴール地点に行ったらスタートから2時間ちょっと。もうゴールしている人がいた。
ゴールまであと300m!!! |
アイルランド人女子3位まで。 |
同僚は5時間グループで走っていたのだけど、ここでもモーツァルトに扮した人に出会った。
モーツァルトさんが来たからもうすぐ来るよ、と話していたら本当に来た!
ピエロ~@職場の建物の前 |
右翼ぽい。右のモーツァルトさんに注目。 |
間違いなく右翼、日本だったら。すごい目立った。
同僚も声援があって、嬉しかったみたいで・・・
翌日、別の同僚から「はい、じゃあ来年あんたとあんたが出るね」とかって指差されて、
笑うしかない...42.195kmがどんなに長くて、どんなにつらいか想像さえできないし、
勿論即答で「はい、出ます!」なんて言えない。
だけど、本当に出られたら一生の思い出になるかも!
ロンドンとかアムスとか日本でとか各地でフルマラソンに出たことのある同僚は、
やっぱりダブリンを走ると沿道の人たちの声援の温かさが違う、とのこと。
確かに、国籍、性別、知り合いかどうかとか関係なくゼッケンに書いてあるfirst nameを叫んだり、
どこをまわっても分け隔てなくそして絶え間なく声援を送り続けていた。
ダブリンで、初フルマラソンを走る―。
ちょっと興味が出てきた・・・
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