日本では、"クリスマス商戦”が終わったかと思えば、
ここアイルランドでは、
クリスマスの週ともなると日本の年末にも似た、せわしない雰囲気が
その後はゆったりとした25日クリスマス当日、
ヨーロッパでのクリスマスは自身2度目となるが、
いわゆる「
ダブリンの歩行者天国・Grafton Streetにて |
〇クリスマスへの準備
11月中旬よりダブリン市内にクリスマスツリーが設置され、
ダブリンのもう一つの大きな歩行者天国・Henry Stationにて |
ダブリンのクリスマスマーケットでの1枚 |
11月最終週の週末から、Dun Laoghaire(ダンレアリー)を皮破りに、
12月になると、
こんなのフィンランドで見たことない!
トナカイ車 |
また、本格的なドカ買いシーズンの到来である。
まずは、クリスマスツリー。本物のモミの木を飾る家が多く、
Sandymountの植木屋に並ぶクリスマスツリー |
結局、
自家用車を使ってノコノコとツリー狩りの旅路についた(と言っても勿論、
いい感じの形のクリスマスツリーを、
クリスマスツリー購入後 |
飾りを探し歩いたが、
Kilkenny Shopで赤いボンボンを買った。
ガラス製とは言え、1個4.
その他、最小限のものを購入し、
後に、
クリスマスのお買い物編その2は、クリスマスプレゼント。
買い物客でごった返すダブリンの目抜き通り・O'Connell Street |
クリスマスのお買い物編最後は、、、食べ物!
それに、
Brandy Butterはクリスマスの名物。Puddingに添えたりする。 |
こうしてクリスマス準備等のために費やすお金(食料、旅費、
〇いよいよクリスマス
12月24日の夕方ともなると、お店やパブ、
そして迎える25日クリスマス当日。
街は静まり返り、朝、
ティピカルなアイリッシュクリスマスによると、
クリスマス恒例の散歩。(敢えて人が映らないようにするのが大変) |
〇クリスマスのその後・・・
クリスマス期間を過ぎると、再び街には人々が溢れかえり、
そうして、アイルランドは元のような平和な生活に戻るのだ。
そのときには、「新年」になった事実を忘れさせる。