10月31日のHalloweenは、古代ケルト人の信仰で秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す行事とされている。
ある本では、11月から始まる「新年」のイブにあたり、古代ケルト人にとって1つの年が終わる重要な日であるということを読んだ。
かつてアイルランドからアメリカに多数の移民が移り渡った際に、
現在のように「お祭り」として広く民間人の間で祝われるようになったという。
ということで、Hallowe'enの習慣がもともとは、アイルランドにあるということをこのたび、初めて知った。
先日、TESCOでたまたま見つけたかぼちゃ(しかも、絵に描いたようなオレンジ色の丸々としたかぼちゃ!)を使って、かぼちゃプリンでも作るか!と気合を入れて購入。
ただ、掘ってみると出てくるのは種ばかり。身と言えば、繊維質だらけであまり食べられそうではない代物。
結局、下のようなJack O'Lanternをなぜか真夜中1時ごろにつくった。
キャンドルであかりをつけた時には、初めてということもあり、感激!丑三つ時のあまりにもリアルな「おばけ」かぼちゃに、自分で仕掛けたのにも関わらず身の毛がよだつ雰囲気だった。
初めて作った、Jack O' Lantern。 |
身の少なかったかぼちゃは結局、エキスを絞り、一部の身をみじんぎりにしてパンプキン・パウンドケーキに大変身!
街のショウウィンドウもハロウィンモード。 |
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